書く作業が苦痛に感じられるという研究者の方は、少なくありません。
だからといって、恥じる必要はありません。広く伝わる書き方について、日本の学校教育において学ぶ機会は限られているからです。
しかしながら、明解でない文書は、筆者がどんなに素晴らしい研究計画やアイデアを温めていたとしても、正しく伝わらないリスクが高まることになります。
■ 「理系研究者のための文系伴走者」プロジェクト
当プロジェクトでは、科学研究費助成事業(科研費)等に応募する研究者の方を対象に、明快で伝わる文書にまとめるプロジェクト「伴走者」を実施しています。
資料請求は、こちらから。
初回特典あり(無料トライアルおよび全額保証)。
■ 当プロジェクトで提供する内容
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全体の構成と文章を徹底的に改善します
筆者の方は必要な情報を申請書に詰め込んでいるつもりでも、文章の構造がまとまっていなかったり、問われていることに答えているように見えなかったりすることが往々にしてあります。伝わりづらい部分を徹底的に修正していきます。 -
ズームで議論しながら進めます
ズームで筆者の方と編集者が話し合いながら進めるので、筆者の方が一人で考え込んでいるよりも、考えを深めやすくなります。フィードバックももちろん行います。
ご利用者様の声
「文章だけに集中して修正が出来るので、内容と切り離したロジックの確認が出来た」(大学共同利用機関法人教授)
「申請書を他者に丁寧に読んでもらう機会がなく、独りよがりとなっていた部分があぶり出されたように思う」(国立大准教授)
「最近は申請に落ち続けており研究に対してやや投げやりになっていたが、指摘をもらってまた頑張ってみようという元気が湧いてきた」(国立大学准教授)
初回特典②
全額保証
初めてお申し込みの方に限り、ご満足いただけない場合は、振り込み代金を含めまして返金します。
なぜ返金を受け付けるのか。先生の研究の可能性を広げることを、我々が望んでいるからです。
文章を書くにあたって、わずかな気づきや工夫が文章を適切に伝える上で役に立つことを、発見していただけることが多いのです。
申請スケジュールが早まる傾向にあり、大変タイトであるとの声を受け、ボーナストラックとして、より効率的に書くためのポイントを12分に圧縮し、動画に追加しました。
書き進める上で先が見えないなど、焦っている方に特にお勧めします。このほかに、動画で見ていただきたい部分についてはこちらにまとめました(工事中)。
【メールマガジン】理系と文系がつながるサイエンス(月1回発行)
人間の知的好奇心には本来、理系と文系の垣根はありません。両者がつながって、サイエンスの未来を拓くには。弊社代表の堀江が綴ります。