★記事へのリンク(オンラインメディアDG Lab Hausへ飛びます):「がん細胞」は「パン」に似ている? AI画像認識による細胞診、開発がテスト段階へ
弊社代表の堀江が取材・執筆しました。
パン屋さんで、画像認識システムを見かけたことがある方もいらっしゃると思います。トレーに置いたパンをパンが読み取って、迅速なお会計ができる仕組みです。同じシステムを使って、がん細胞を見分ける医療診断支援機器の開発中が進んでいます。そんなことがなぜ可能なのか、と関心を持ったことから取材を始めました。
いま、医工連携は、医療のニーズやシーズに基づいて、中小企業を含むものづくり企業が連携して医療関連機器を開発するという動きがあります。今回取材してみては、セレンディピティとはこういうことかもしれないと思いました。
また、開発元の株式会社ブレイン(本社・兵庫県西脇市)は、地方に拠点を置く中小企業です。同社は、「失われた20年」をもろに経験してきたといいます。その実感についても、神戸壽社長にインタビューしました。記事へのリンクは、こちらから。
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