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科研費:無料トライアルの使い方-不採択の申請書を分析し、書き直しの心理的ハードルを下げる

 無料トライアルについては、当該サイトでも説明しているところですが、科研費申請の準備が本格化し新たにお問合せも増えているので、あらためて説明します。

 

 トライアルの内容は、編集作業(めやす:2ページ程度)+Zoomによるフィードバック(30分)の組み合わせです。ご返送までに3営業日程度をいただきます。前回に不採用だった申請文を活用することをお勧めします。


 前回に不採用だった文書を使う理由は、大きく二つあります。①不採用だった申請の振り返りになる。またそうすることで、書き直しの心理的ハードルが下がる。②今年の申請文を書き終えてからでは、時期的に余裕がなくなる--の二点です。とくに②については、繁忙期の受け入れ状況によっては、無料トライアルの受け付けを一時的に停止することがあるため、ご留意願います。

 

 当プロジェクトを利用される方の多くが、何度も書き直した上で申請に臨んでいます。ぜひ使い倒してください。無料トライアルのお申し込みは、こちらから。


 お引き受けする文書の内容につきましては、最終的なお申し込みのいかんに関わらず、秘密保持の対象となります。本目的以外に使用することは一切ございません。


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