競争資金申請などの際に、読み手に伝わる文書にまとめる「理系研究者のための文系伴走者」プロジェクト【5月期】を実施します。対象となるのは、5月中に〆切を迎える競争資金に応募する理系研究者の方です。
文書を実際に書き始める前からからZOOM等を通じて当方と共にアウトラインを確認し、伝わる文章になるための編集業務を含みます。
ご好評につき、締め切りを4月20日(月)に延長します(定員に達し次第締め切り)。競争資金の締切日が迫っている場合は、「お急ぎ」対応が可能です。
料金は、48,000円〜13,000円(税別)
料金は、文書を実際に書き始める前からからZOOM等を通じてアウトラインを作成・確認し、伝わる文章になるための編集業務を含む「無制限プラン」が48,000円(税別)。筆者の方がご納得いくまで、対応させて頂きます。このほか、ZOOM等を含まないライトプラン(13,000円、税別)もございます。
初回ご利用の方に限り、①無料トライアル ②Skypeセッション無料 ③全額保証
初めてご利用の方には、3点特典がございます。
1点目は、お申し込み前にご利用が可能です。無料トライアルの機会を提供しますので、過去に提出された文書をご共有ください。筆者の方以外の、他人の手が入っていない文書を当方がエディットしてお戻しします。表現や文章の構造を変えていくことで、文書の読み易さがどのように改善されていくかを体験していただけます。なお、お預かりする文書の内容につきましては、プロジェクトお申し込みのいかんに関わらず、秘密保持の対象となります。文書量の目安は、5ページ程度とします。無料トライアルのお申し込みについては、こちらからどうぞ。
たとえば、今年度の科研費が不採択だったのであれば、その文書を振り返りも兼ねて共有していただくのも一案です。
2点目は、ZOOM等セッションを無料でご利用いただけます。書くのが苦手な方の特徴として、書き始めの段階でプランニングがうまくいっていないケースがございます。最初にZOOM等でアウトラインを作成し、また当方からフィードバックを行うことで、スムーズな書き出しにつなげられます。
参考:アウトラインについての弊社記事(全3回)「英語流のアウトラインは、科研費申請書にも使える(1/3):パラグラフについて改めて」
また、3点目として全額保証を提供しております。ご満足いただけない場合は、振り込み代金を含めまして返金します。
なぜ返金を受け付けるのか。先生の研究の可能性を広げることを、我々が望んでいるからです。文章を書くにあたって、わずかな気づきや工夫が文章を適切に伝える上で役に立つことに、気づいていただけることが多いのです。
5月の提出日に間に合わせるという性質上、お申し込み締め切りは4月20日(月)とします(定員に達し次第受け付け終了します)。競争資金の締切日が迫っている場合は、「お急ぎ」対応が可能です。
初めてご利用される方には、詳しい資料をお送りします。お問い合わせページよりご連絡ください。
Comments